一般的な非破壊検査から特殊技術を用いた検査診断まで、さまざまな手法を駆使して、各種構造物の計測サービス等を提供しています。また、対象物に即した検査方法の検討や新たな検査手法の開発など、つねにベストな検査方法を提案できるよう努めています。
非破壊検査サービス
非破壊試験は検査対象物を傷つけたり、分離したり、破壊したりせずに傷の有無とその状態、あるいは対象物の性状、内部構造等を知るために行います。プラント、構造物等の品質管理、信頼性向上のためには不可欠なものです。
点検・計測サービス
高度成長期に建設された橋梁などの構造物は全構造物の4割を占め、まもなく完成後50年を超える構造物がほとんどとなる時代が到来します。更新時期の平準化、維持管理から更新までのトータルコスト縮減を図るための総合的なマネジメントシステムの構築が必要です。
橋梁、建築物などの構造物のメンテナンス・リニューアルに点検・調査・劣化診断・非破壊検査の技術を提供します。
プラント機器 構造物の調査・診断サービス
サービスメニュー
- フェイズドアレイ法
- TOFD法によるAUTシステム
- 稼働中検査(高温TOFD法 + 高温PA-UT法)
- ステンレス材のSCC検出
- 各種解析による寿命評価
- 自動走行スキャナ